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●音を聴いて歌ったり、リズムに合わせて動いたり、先生の伴奏に合わせて楽器を鳴らしたり、はじめから鍵盤にも触っていきます。
●また、身近にある物や動物の名前などを使った「ことばあそび」や、デジタルピアノやオルガンの多彩な音色、電子打楽器などを活用して、音感・リズム感を身につけます。
●楽しみながら自然に鍵盤を弾くことに慣れていくので、オルガンやピアノを弾く基礎がしっかり身につきます。
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 ●「プチ・エトワール」シリーズというテキストを使います。2〜3歳児は1・2巻、4〜5歳児は3・4巻を主に使用します。
●1・2巻は、ことばあそび・うたあそびを体験しながら、音感・リズム感を自然に養います。鍵盤に触れて新鮮な感覚でいろいろな音色を楽しみ、楽器に慣れ親しんでいきます。その後、音色を楽しみながら感じたことを鍵盤で表現するなど、音楽を学ぶうえで大切な基礎づくりをします。
●3・4巻では、さまざまなニュアンスの表現ができるように、自分で考えて音楽を表現する力を育てます。拍子・リズム・音など譜面を読む力、音楽の基礎能力を高め、鍵盤演奏力につなげていきます。また、想像力豊かに音楽を創造する力を伸ばしていきます。 |
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